魔法
何の気なしに見た「魔女の宅急便」のワンシーン。
ある日突然魔法の力が弱まってしまい思い悩む主人公キキと画家の友達ウルスラとの会話。
―魔法も絵も似てるんだね、私もよく描けなくなるよ。そうゆう時はジタバタするしかないよ。描いて描いて描きまくる。それでもやっぱり描けなかったら描くのを止める。散歩したり景色を見たり昼寝したり…何もしない。その内に急に描きたくなるんだよ―
―絵を描くのが楽しくてさ、寝るのが惜しいくらいだったんだよ。それがね、ある日全然描けなくなっちゃった。描いても描いても気に入らないの…それまでの絵は誰かの真似だってわかったんだよ、どこかで見た事があるってね。自分の絵を描かなきゃって…でもねその後、少し前より絵を描くってこと分かったみたい―
おぼろげには理解していたものの、出来るだけ避けるようにしていたことをズバッと言い当てられてしまいました(笑)願わくばこれが何らかの糸口に繋がればいいな~なんて思った梅雨明けの日でありました^^;
コメント
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おはようございます。
きっと何かの糸口になりますよ。
って、自分もまだ「自分らしさ」がわからず、もがき苦しんでいますが。
投稿: Kiryu | 2011年7月12日 (火) 09:25
Kiryuさん、コメントありがとうございます^^
Kiryuさんとお話しした際に自分の"写真"の原点について思い出すことが出来ました。糸口と言うとちょっとおおげさですが、力まず表現できる様になった気がしています^^
投稿: Takumi | 2011年7月16日 (土) 21:12